taigakawashimaの日記

超ポジティブな男子大学生。将来の夢や目標を語っています。元気がない方や、自信がない方を勇気づけるブログです。一度読んで見てほしい。

この1年の変化

お題「#この1年の変化」

 

はてなブログ様がキャンペーンをやっていたので参加したいと思います。

このコロナ禍での変化について書こうと思います。もう何回も書いてるのでまただよと思うかもしれませんが、少しぐらい内容はちがうので最後まで読んでくれたらうれしいです。

 

自分自身の変化についてはもう何回も書いてきた。結論から言うと、一回どん底まで落ちてそこから0に戻し今は成長し続けている。何回も言っているように自分はコロナに感謝もしている。(人を苦しめたとか除いてね)

今日は社会全体の変化について書こうと思う。自分が率直に思ったのは、このコロナの影響によりその人の本当の姿が現れたと思う。自分もそうだ。自分には1回目の緊急事態宣言の時期に彼女がいた。(コロナ前からも付き合ってましたよ)緊急事態宣言が亡くなったころに別れた。ただ見れば一般のカップルが別れたに過ぎない。しかし自分はちがう。自分はあの時の自分を思うと恥ずかしい。理由は男として器が小さかったからだ。意外とお互いの住んでいるところは遠く、電車移動だった。コロナの影響により会える回数が減った。そこから好きかわからなくなり別れを告げた。もし本人が見ているならあの時はごめんなさい。(ブログではざっくりとしか説明していない。)

本題に戻ろう。自分は器が小さかった。でもそれによって今成長できている。皆はどうだろう。渋谷の交差点前で、コロナデモみたいなことをしている動画を見たことがある。いい大人が「マスク反対!!」などの看板を掲げている。自分は本当にマスクが嫌いだった。病気にかかりづらく、体も強いから「マスクなんかなしでも大丈夫だろ」という理由でまだマスクをつけなくても言われない時期にはもちろんつけていなかった。(去年の1月2月の話です)しかし今はずっとつけている。当たり前だろと思う人がいるだろう。

 

いい大人が子供とかいる前で変なデモやるなと思う。マスクは意味ないと言われているからそういう反発精神を生むのだろう。マスクが意味ない、あるとか置いといてまず医療関係者に協力しようよ。そういう人たち、もし病気にかかった時どうするんですか?
病気にかかってないときは「自分で何とかするし」と強気でしょうね。自分もそういうタイプなんで気持ちわかりますよ。でも自分とそういう人達の大きな違いは、協力する精神を持っているかです。医療関係の人は自分たちの想像よりはるかに忙しいだろう。1年間ずーーっと頑張ってくれている。そんな人たちに協力したいと思わないですか?

協力すると言っても、患者を治すとかはできないからせめて自分や他人がかからないように注意することしかできない。自分もコロナ初期はたくさん外出していて、自己中でした。しかしあるとき「親が自分のせいでかかったら」と思うと、遊びを躊躇しました。まず自分のことを考えるのも大事だけど、自分の周りの人に思いやりをもつことも大事だと思う。

 

このコロナ禍で自分がどういう人なのかも、理解できた人が多いと思う。自分みたいに落胆した人もいるかもしれないが、全然まだ成長できるから諦めないでほしい。

 

医療関係者の方毎日ありがとうございます。

 

 

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