taigakawashimaの日記

超ポジティブな男子大学生。将来の夢や目標を語っています。元気がない方や、自信がない方を勇気づけるブログです。一度読んで見てほしい。

今日は簿記のテストでした。

自分は11月の頭に更生します!と言ってまず簿記とTOEICの勉強を毎日続けると宣言しました。

 

それから2カ月がたち、今日は簿記3級のテスト。手ごたえはあり、100点な気がします。これは謎の自信ではなく、たくさん対策してきたからだと思う。3級なんて1か月あれば余裕だよという人もいるでしょ。それは人それぞれでしょ。自分は毎日継続することが苦手だった。そんな僕が継続することが嫌にならず、最後までできたということは人間的にも成長できたと思う。

 

結果がすべてという言葉がある。確かにそうだ。内容も大事という人もいるが、自分は結果がすべてだという意見の人間だ。いくら勉強して、いくら時間を使ってもテストに落ちたら、誰も評価してくれない。それはなぜか。評価するものが残らないからだ。努力は形としては残らない。いくら努力しても、結果がでない場合、それは努力とは言わない。

 

努力はみのるという言葉がある。これは捉え方によってその人のやる気をかき消す。努力すれば、結果が出る!こう思ってはダメだ。結果が出るまで努力するが正解だ。この2つのとらえ方の違いは、結果を1番に考えているかだ。これはとてもメンタルも関わってくる。メンタルの弱い人、努力するのが苦手な人が、前者のほうな考えで勉強やスポーツを始めて頑張ると、必ず挫折し、心が折れてしまう。努力をしている最中に誘惑や、挫折という壁が現れる。それは自分の求めている結果がすごければすごいほど、高い壁、多くの誘惑が現れる。これをよけたり、壊す必要がある。ここもメンタル的な話になる。

 

自分を保つということが大事だ。自分も勉強している中で誘惑や壁がたくさんあった。知識0から始めれば、なかなか1に行かない。1にいくまでに辞めてしまうことが多いだろう。自分の場合、波に乗ってしまえばイケイケになる。その状態になるにはまず1に行かなければならない。

 

自分は自分がどういう性格で、どうすればいいのかもう完全に理解している。

努力ができない人は、まず自分を知ることが必要だ。自分を知るにあたって大事なことはあいまいな答えはださないこと。自分を厳しく評価すること。それをしてみよう!!

次は簿記2級を頑張ります!!