taigakawashimaの日記

超ポジティブな男子大学生。将来の夢や目標を語っています。元気がない方や、自信がない方を勇気づけるブログです。一度読んで見てほしい。

大学受験 ※受験生必見

11月。受験生は受験まであと3、4ヶ月。自分は部活を10月までやって一般で大学に入学した。自分が合格できたのは仲間がいたからと言える。これは綺麗ごとをいっているわけではない。クラスには同じ部活の仲間が7人。夏の大会で引退しないで残った同じ部活の仲間の過半数以上は一般受験生。あいつには負けたくないとかの思いもあったし、早く全員受かって全員で遊びたいという思いもあった。高校受験と大学受験の話をしよう。今日は長くなるなぁ。

 

自分は本当に勉強が苦手だ。でも本番には強い。別にいい点を取れるわけではないけど、自信は常にある。受験当日も特別、緊張しなかった。

受験において自分に自信あることは本当に重要だ。メンタル面で強くならなきゃ塾講師の圧力に負けてしまう。塾講師は頭のいい人が好きだろう。実際そうだし、そういうものだからしょうがないと思っている。自分は頭の悪いほうに分類される。高校受験の時も塾に通っていたが、もちろん一番下のクラスだった。そのときも自分の担当には志望校を否定された。志望校は家から近いからという理由だけで決めた。正直その時そこでサッカーをしたいからという気持ちはなかった。しかし、担当には家からとても遠い高校を進められた。どうしても行きたくなかった。模試の成績があがれば、変えなくていいと言われるが、どうしても上がらないから言われるのは当たり前だ。けど絶対変えたくなかった。そこで母さんと話をした。母さんは塾に行き、担当の先生に「好きなところを受けさせろ、自分の業績のために子供たちの志望校を変えるな」といった。これは忘れられない。本当にありがとうと思った。本当にかっこいい母さんだ。「絶対受かって見返せ」って母さんに言われ、自分は見事志望校に一発で合格した。受験当日は友達といったが、受かる気しかしなかった。担当に合格発表を伝えたとき、奇跡だね!って言われた。相手は悪気なくいったつもりかもしれないが、本当に腹がたった。やっぱり塾講師は嫌いだ。

 

次は大学受験の話をしよう。やっぱり自分の担当がいるわけだ。最初に今の受験生にいいたい。自分の受けたい学校がどんなに自分の学力とかけ離れてても受けろ。受かるかもしれない。可能性が0なことなんてない。「ここは偏差値が高すぎるやめとけ」なんていう講師の話なんて聞き流せ。自分の人生だ。自分で決めろ。自分もたくさん言われた。面談の時は安全校の話しかされない。期待されてないんだろうっておもった。結果で見返して黙らせるしか方法はない。自分は受験期にもう別れてしまったが彼女がいた。たくさん遊んだし、センター試験後もちょこちょこ遊んでた。サッカーも10月までやっていたから、周りの人よりかは絶対勉強時間がすくない。だけど質を意識して常にやっていた。結局最後の最後まで点数は悪い。けど不安な気持ちは1つもなかった。受験の結果は第1志望校などには落ちて、第5志望の学校に受かった。不合格、不合格が続いた中での合格。本当にうれしかった。自分が決めた最低ラインにはギリギリいけた。受験当日は周りよりも自分のほうが上だと思っていた。これは強がっているとかじゃなくて、真剣に思っていた。実際は自分は下のほうだっただろう。でもこの自信があったからこそ、合格できたのだと思う。

 

自分は塾の制度に言いたいことがある。なぜ高学歴ばっかのスタッフを雇うんだ。こんなこと言ったって変わらないのはわかっているが、高学歴ばっか集めたって意味がない。自分は下のほうの人間だったから、今伸び悩んでる人の気持ちがよくわかる。そういう子を全力でサポートしたい。高学歴の人の勉強のコツなんかきいたって、自分は違うんだからできるわけない。なのにコツなど聞きなといわれる。皆気づくんだ。自分で勉強の仕方は見つけろ。スタッフの話なんてこれっぽっちも身にならない。まあ参考にするぐらいならいいだろう。あと最後までいるやつが偉いって言う考えはやめて欲しい。早く帰るやつが悪いとかそう言う雰囲気が俺は大っ嫌いだ。自分はいつか塾か高校の先生をやりたいと思っている。

自分と同じような人生を送ってきた人達の気持ちがよくわかるし、全力でサポートできる。

 

今自分には仲のいい友達4人が浪人生だ。浪人なんて相当な覚悟がないとできないだろう。自分は絶対浪人したくなかった。それは早く遊びたいという気持ちが強かったからだ。だけど遊びなどに誘ってしまい、本当に申し訳ない。正直なところそろそろ自分もお前たちと遊びたい。

この時期が一番つらいかもしれないけど、諦めないで最後まで頑張ってほしい。

 

志望校に受かった受からなかっただけに注目するんではなく、最後まで手抜かずやり切ったかどうかが大事だと思う。

 

自分が受かったのは、家族、友達のおかげだ。本当にありがとう。特に同じクラスだった仲間には感謝している。

 

今一般受験でいろいろ我慢している人たち、ほんと今しかこんな頑張るときはないよ。

今日伝えたいことは志望校は自分で決める!自分ならできるって常におもっておくんだ。

 

受験生頑張れ!!おれはずっと皆を応援している。