taigakawashimaの日記

超ポジティブな男子大学生。将来の夢や目標を語っています。元気がない方や、自信がない方を勇気づけるブログです。一度読んで見てほしい。

後半

昨日の続き。

 

で自分のバイト先にもなんも教えてくれないのに威張っている人がいる。歳はもちろん自分より上だ。なんでわからないんだよスタンスでいる。わからないことがあれば近くの先輩に聞こうと言われたのに、その人に聞くと嫌な感じを出される。全く理解できない。社会にでればこういう人もいるから慣れておこうと言われる。自分でもそう言い聞かせている。

 

そういう人に対して敬語は使うべきなのか?ただ年齢が上なだけでなぜそういう人には敬語を使わないといけないのかわからない。人としてリスペクトができない。ならため口でいいだろう。しかしため口を使ったらまた意味のわからないことを言われる。「なんで敬語を使わないといけないんですか?」と言われたら「先輩だからだよ」しか言えないだろう。そこが納得できない。リスペクトをしていれば自然と敬語になる。

 

何が言いたいかというと、ただ威張っている年上の人に敬語を使う意味はあるのでしょうかということ。

 

自分は経営学部なので一年間経営戦略などについて勉強してきた。ある授業で「ねぎし」というお店の経営戦略を勉強した。そのお店ではアルバイト・パート・社員関係なく集まってミーティングをする。これがすごい重要なポイントだと思う。アルバイトのほうが社員より権力はもちろん弱い。しかしねぎしのアルバイト達は積極的に発言しミーティングに参加していた。これはなかなかできないことだろう。アルバイトが自由に発言できる雰囲気がまず大事だ。その雰囲気は先輩たちが作っていかなければならない。その雰囲気作りができない会社や職場に未来はないだろう。それができる先輩は必然的に後輩からリスペクトされ、いい関係を築ける。

 

自分は将来起業する。今ある会社とは違った楽しい職場をつくろうと考えている。具体的にはまだ決まっていないが、ゴールは決めている。後はそれにたどり着くまでの過程を考えるだけ。当たり前のことだか人はやらされているより、自ら行動するときのほうが明らかに成果を出すと研究結果がでている。しかしいまの会社員はどうだろうか。やらされている感を感じる。自分は後輩とも積極的にコミュニケーションをとり、雰囲気のいい会社をつくる。

 

頭も特別いいわけじゃない自分だが、そういうバカがバカなりの視点をもって動かないとなにも始まらないし、変わらない。

 

絶対将来大物になってやる。