taigakawashimaの日記

超ポジティブな男子大学生。将来の夢や目標を語っています。元気がない方や、自信がない方を勇気づけるブログです。一度読んで見てほしい。

もうすぐ1か月

もうすぐ自分が更生を始めてから1か月経ちます。

 

授業や課題で忙しく、友達ともなかなか遊べず、1人の時間が多かった。その中で自分は大きく成長したなと思う。飽き性というものが消えたと思う。走りたくない日、体が上がらない日、そういうのももちろん自分も人間だからあった。今までの自分だったら、「明日からやろう。」「今日は〇〇だからいいや。」と何かと言い訳をつけて、次の日もやらず自然消滅みたいな感じになっていた。それの原因は目標と、強い覚悟がなかったからだと思う。口だけ男だった。

 

でも今はもう違う。走りが嫌な日は始めた頃の気持ちを思い出す。始めた当初は「絶対毎日走ってやる」「変わるんだ。まともになりたい」という気持ちがあった。始めたころの気持ちを思い出せば、「なんで嫌がってんだろ」など思う。初心に戻るとはこういうことだと思う。別に走らなくても誰にもバレないし、怒られることもないからこそ自分に厳しくしないといけない。自分に厳しくするのはすごい難しいことだ。誰もが簡単にできることではない。

 

自分は部活などの走りトレーニングの時に自分に厳しくというものをGETした。チームの中だったら、自分は走りが得意な方だった。だからこそ弱音を吐くことは許されない。前のほうを走っていることが多く、皆ついてくる感じだった。ほんとにきついときもあった、けど自分はチームを引っ張る役割りだから許されない。自分は副キャプテンでキャプテンともう一人のキャプテンはどっちもサッカーIQが高かった。それに対して自分はサッカーIQ が低い。それは認めている。けどその二人に勝っている部分もある。声を出したり、皆のやる気をだすという部分では勝っていると思う。自分は熱血タイプの人間だからこそ、走りなどの時には声を出したりしなければいけない。こういう経験があったからこそ自分に厳しくというものをGETできた。

 

この1か月で飽き性という自分の弱点をなくすというのはできたと思う。そんなすぐ変わらないと思うかもしれないが、それはなんの根拠もないから言えるのだろう。本気で変わってやろうという気持ちがあれば、1か月で変われる。この1か月ずっと「自分ならできる。自分にしかできない」と唱えてきた。常にポジティブであり、自己肯定感MAXの自分だからこそ1か月で1個弱点を潰せた。何を根拠に変われたと言っているかというと、自分の中で飽きない方法というかそのようなものを見つけ出したし、飽きるという感覚がなくなった。あと11か月で立派な人になる。

 

12月は自分の中で我慢できるキャパを広げたいと思っている。

 

このように計画をちゃんと立てて、頑張ろうと思えているのは目標があるからだ。

そのために毎日全力で頑張る。男は目標がないと頑張れないよね!!

 

今日も読んでくれてありがとうございます!

 

最近寒くね!!(笑)体調を維持することも大事。体調を崩すと気持ちも下がる。自分はここ5,6年体調を崩したことはない。だからこそ自己肯定感の塊になった。